インフォメーション
“モノチア”プロジェクトの支援団体に「特定非営利活動法人エシカライフ」が参加
IT を活用した古着ファッションの買取や販売を手掛ける株式会社ベクトル (本社:岡山県岡山市、代表取締役:村川智博、URL:http://vectorcorp.co.jp/、 以下ベクトル)は、宅配買取サービスを活用し、いらなくなったモノの査定金 額のうち希望する金額を寄付することができる”モノチア”プロジェクトを運 営しております。この度、「特定非営利活動法人エシカライフ」(URL : http://ethicalife.org、以下エシカライフ)が”モノチア”プロジェクトの支援団体先の1つとして加わりましたのでお知らせいたします。
“モノチア”とは「モノ」で「チアリーディング」の敬称。「新しい支援のカタチ」をコンセプトに、使わなくなった「モノ」をお売りいただき、査定額の うちご希望の金額を応援したいと思う団体に支援金として寄付することで、そ の団体のプロジェクトを支援することができる取り組みです。
ベクトルが運営する“モノチア”プロジェクトを通じて査定額を「エシカライフ」に寄付することで、「エシカライフ」の下記活動を支援することが可能です。
1地域・地方活性化事業
2被災地及び被災住民とのふれあい事業
3被災地への物資の供給・救援事業
不要な「モノ」がございましたら、ぜひ“モノチア”プロジェクトのサイトを利用し、支援にご協力くださいませ。
特定非営利活動法人エシカライフ
http://ethicalife.org
私たちは、企業・社会を構成する人々に倫理的かつ道徳的な心の成長をうながし、利他の精神を持つことで自らの人生も豊かにしていく人々を育てることを目的としています。
“モノチア”プロジェクト http://monocheer.jp/
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<報道機関の方からのお問合せ先>
特定非営利活動法人エシカライフ 担当:川口正章(カワグチマサアキ)
℡:090-7917-4787
info@ethicalife.org
www.ethicalife.org
愛知県名古屋市熱田区六番三丁目12-24
【熊本ボランティア活動の報告】

熊本の皆さんはホントに暖かいヒトばかりだった。
こちらが色々と勉強になりました。
(当日の大まかな流れ)
6月13日
20時20分 夜行バスで名古屋〜熊本交通センター前へ
6月14日
7時30 熊本交通センター前に到着
7時40分 ボランティア受付場所で待機
9時00分 受付開始
9時30分 オリエンテーション
10時00分 ボランティア行き先確認
10時30分 ボランティア先に公共バスで向かう(ボランティアは無料で利用可能)
11時00分 ボランティア先に到着し、木の伐採、清掃
12時00分 昼食(+応援要請、木の伐採に時間がかかり、夕方までに完了が難しいため)
12時30分 応援の方と一緒に木の伐採、清掃
14時00分 木の伐採作業完了
15時00分 ボランティアセンター到着
15時30分 リーダーが作業報告後、解散
以上
今回の自分の活動は、木の伐採でしたが、他には、レンガの片付け、食器の整理、家の片付け、ブロックの片付け、ボランティア募集のビラ配りなどです。
(まとめ)
熊本の場所によりますが、まだまだ被災されて日常生活が出来ない方もいれば、通常の生活に戻られている方もいて、被害地域の違いに驚きました。
大人数を一同に動かすには、時間がかかるし、ボランティア活動には人手が必要ですが、物品だけでなく、第三者の意見、アイデアも必要なんだと感じました。
メッセナゴヤの展示会 出店情報!

メッセナゴヤの展示会の出店場所が決定しました。
第1展示館の愛知県ブースの前です。
日にちは11月4日から7日です。
時間がある方は見に来てください!
色んな環境対応商品の説明、実演?もするつもりです!
現地でしか体験できないことがある ~東北支援遠征2014~
【今年も東北支援に行ってきました】
昨年に引き続き、今年も東北支援に行ってきました。
画像はこちら
http://ethicalife.org/photo/album/247204
2011年3月11日に発生した「東日本大震災」。ご存知のとおり、地震や津波、余震による大規模災害だけでなく、福島第一原子力発電所の事故という未曾有の震災となりました。あれから3年半。現地はどうなっているのでしょうか。
画像をご覧いただくとわかるかと思いますが、復興は遅々として進んでいません。もちろん、インフラの整備や事業者の活動などは回復傾向にありますが、本格的な復興には、まだまだ時間がかかることでしょう。遠く離れた私たちにも、できることがあると感じています。
復興支援の遠征に対して、「なぜ、そんなタイトな企画で行くのか?」「行って意味があるのか?」と言われることがあります。たしかにスケジュールはタイトですし、滞在時間もそれほど長くはありません。できる支援だって限られているでしょう。それが果たして、被災者の方々のためになっているのかも定かではない。
しかし、1つだけ言えるのは、“行ってみなければわからない感覚がある”ということです。そして、被災地の方から「来てくれるだけでありがたい」という言葉をいただけるのも事実。
「風化してしまい、自分たちの現状が他の地域の人々に伝わっていない」「いつか忘れ去られてしまうのでは?」。そういった不安を払拭するためには、現地に行くのが一番なのです。
だから、たとえ現地にいる時間が少なくとも、毎年必ず行くのです。思いだけで復興を支援することはできません。実際の行動こそが、復興を前へと進めるのです。
【来年の参加者を募集予定】
今年は、4人の方と一緒に行動しました。来年は、より多くの方と東北に行けるように企画します(陸前高田にも行く予定です)。
一緒に行きたい方は、下記よりご連絡下さいませ。
お問い合わせ
以下は補足情報を添付しています。
↓
【2014年遠征内容詳細】
遠征の内容は以下のとおりです。
<目的>
具体的には、東北の復興の現状を現地で見てきてホームページを通じてより多くの人に現地の様子・被災者の生の声を知ってもらい、被災地の風化を防止する。そして、癒し系の音楽のCDを現地の方に配布して心が安らぐ時間を提供する。
<スケジュール>
[2014年9月20日(土)]
21時30分 名古屋市の名鉄バスセンターを出発
[9月21日(日)]
6時30分 夜行バスは仙台駅に到着
7時30分 駅前でレンタカーを借りて仙台を北上(松島方面を目指す)
8時30分 松島方面到着 現地を視察(海岸を中心に)
9時30分 松島方面から石巻へ更に北上
10時00分 石巻へ到着し、海岸を中心に視察
11時00分 石巻より閖上を目指し、南下する
12時00分 移動&昼食&休憩
13時00分 閖上にある閖上の記憶を訪問
13時30分 閖上の記憶で語り部の方から当時のお話を聞き、車で移動しながら当時・現在の様子を聞く
15時30分 閖上を後に仙台駅を目指す
16時30分 仙台駅到着
17時30分 食事&お土産購入
18時30分 新幹線に乗車し、まず東京を目指す
20時00分 東京駅到着し、東海道新幹線に乗る
21時30分 名古屋駅に到着
<予算>
交通費、食事、全て込みで、約45,000円
(2015年の参加者の募集は8月頃から開始します)